霊感と呼べる程のモノは持ち合わせていないが、
そういったものの存在だけは、ある程度は認識しているように思う。
かの地へ足を踏み入れて以後、中々おいそれと気付く事は出来なかった。
しかし今から思えば、発熱、頭痛、悪寒、吐き気など体調不良は、自身にも継続して起こってはいた。
ずっとそうした兆行はずっとあったにも関わらず、いや内心では薄々と気付いていたにも関わらず、
先日目撃したとある出来事を目前にするまでは、その現象には目を瞑り続けていたように思える。
今日は、前々から気になっていたかの地の来歴について「調査」を行った。
夕方ごろからの作業となったが、もっと早めに外出すれば良かったのかどうかは分からない。
wikiの記述などでは語られないような、「黒歴史」とさえ呼べるような暗黒史を知った。
幾度に渡って、死体の山で埋め尽くされたような土地であったのだ。
人間の身に降りかかる不幸といえば、人為的なものと自然災害的なものに分かれるだろうが、
過去にかの地に舞い降りていた不幸とは、そのどちらもある。
自然災害などで怖いもの、心配しているものの代表格として
「地震・雷・火事・親父(ヤマアラシ)」という言葉がある。
親父(ヤマアラシ)というのは、元々は「山嵐」だったのが、
いつの間にか「親父」という変化をしたらしいということ。
始めは全てが自然災害だったものが、うち一つが人為的なものに取って代わったということ。
一つが人為的なものにとって代わったと云うのなら、
別の一つも人為的なモノと解釈しても良いような気もする。
その意味であれば「雷」とは、中国史におけるそれであれば、
炸裂弾や砲の系統というのを、そう称したそうなので、
「
砲艦外交」というものも、それに含めてしまっても(殊にこの場合は)構わないのではないか。
オヤジと云うのも、お上からの強制的な命令と解せば・・・。
神は、退けられてしまったようだ。その名を一部に留めるのみ。
あれだけの悲地であるにも関わらず。あれでは、鎮めるのは困難を極めるだろう。
今はその過去を全て忘れたかのように、とあるイベント、様々なイベントが続いている。